シェイクスピア四大悲劇の一つであり、人間の「光」と「闇」を痛烈に描き出す名作『リア王』。
シアターコクーン前芸術監督・蜷川幸雄さんの生誕90周年を記念した「NINAGAWA MEMORIAL」として上演された本作の、WOWOWでの放送スケジュールや見どころについて詳しく解説します。
『リア王』の放送・配信はWOWOW独占!
大竹しのぶさん主演の舞台『リア王』を視聴できるのは、WOWOWだけです。
今回の放送は、2025年10月に東京・THEATER MILANO-Zaで収録された貴重な映像となっており、テレビ放送と同時にWOWOWオンデマンドでのライブ配信も行われます。
- 放送・配信日
2026年4月18日(土) 午後8:00〜 - 放送チャンネル
WOWOWライブ - 配信サービス
WOWOWオンデマンド
WOWOWオンデマンドであれば、放送終了後もしばらくの間、アーカイブ配信で好きな時間に繰り返し楽しむことが可能です。
あらすじ:老いた王が辿る狂気と崩壊の物語
ブリテンの老王リアは、自身の引退にあたり、3人の娘たちに国を分割して与えようと考えます。
彼は娘たちに「どれほど自分を愛しているか」を競わせますが、そこから悲劇が始まります。
口のうまい長女ゴネリルと次女リーガンは父を喜ばせますが、実直で誠実な末娘コーディリアは、飾り気のない言葉しか発することができず、激怒したリアに勘当されてしまいます。
しかし、国を譲り受けた途端、長女と次女は冷酷に父を裏切り、リアは権威も居場所も失い、嵐の荒野へと追いやられます。
次第に狂気に取り憑かれていくリアと、彼を救おうとするコーディリア。
信頼の崩壊と家族の断絶の果てに、老いた王が見出した真実とは何だったのか。シェイクスピア作品の中でも最も現代的なテーマを持つとされる、究極の人間ドラマが展開されます。
本作の見どころと豪華キャストの共演
本作最大の見どころは、日本演劇界を代表する女優、大竹しのぶさんが「リア王」を男性として演じるという大胆な試みです。
- タイトルロール(リア王): 大竹しのぶ フィリップ・ブリーン演出による新たな解釈のもと、威厳と狂気、そして孤独を抱える王を圧倒的なエネルギーで熱演しています。
- 豪華すぎる共演陣:
- 宮沢りえ(長女ゴネリル役)
- 成田凌(エドマンド役)
- 生田絵梨花(末娘コーディリア役)
- 鈴鹿央士(エドガー役)
- 安藤玉恵(次女リーガン役)
- 勝村政信(グロスター伯役)
- 横田栄司(ケント伯役)
- 山崎一(道化役)
これほどの実力派がひとつの舞台に集結するのは非常に稀であり、各キャラクターの心理戦も見応え十分です。
WOWOWでの視聴方法と登録手順
配信当日にスムーズに視聴できるよう、事前の登録を済ませておきましょう。
- WOWOW公式サイトへアクセス
「今すぐ申し込む」または「はじめての方はこちら」をクリック。 - プラン選択
月額2,530円(税込)で、WOWOWライブ・シネマ・プライムの3チャンネルすべてとオンデマンドが利用可能です。 - 情報入力
氏名や支払い方法(クレジットカード、キャリア決済など)を登録。 - 視聴開始
4月18日当日、テレビの「WOWOWライブ」チャンネルに合わせるか、スマホやタブレットの「WOWOWオンデマンド」アプリから視聴します。
まとめ:演劇史に刻まれる一夜をWOWOWで見届けよう
DISCOVER WORLD THEATREシリーズ第15弾として、演出家フィリップ・ブリーンが戯曲を一新させた今回の『リア王』。
大竹しのぶさんの新境地とも言える演技はもちろん、宮沢りえさんや生田絵梨花さんら豪華キャストがぶつかり合う重厚な舞台は、まさに必見です。
劇場で観られなかった方はもちろん、あの感動をもう一度味わいたい方も、ぜひWOWOWの高品質な映像でじっくりと堪能してください。